1年生が茶道体験


11月22日(月)「総合的な学習の時間」の一環として1学年の全生徒(274名)を対象にした茶道体験会が体育館で実施されました。

1週間前の15日(月)の「総合的な学習の時間」には、吉田校長を講師としての日本の伝統文化や茶文化についての講話があり、それを踏まえての茶道体験でした。

今回の茶道体験のねらいについて、吉田校長から以下のようなコメントが寄せられました。

「高等学校指導要領に『日本の伝統文化を尊重する』旨謳われています。特に、豊かな心の醸成をすることを念頭に、グローバル化の社会の中で日本人としてのアイデンティティがあることは必要なことであります。海外の経験を多く持つ私自身が身をもって経験したことです。国際人となる前に、より良き日本人たれ。」