水原外国語高等学校来校


11月7日(日)から10日(水)にかけて姉妹校交流を行っている韓国・水原(スウォン)外国語高等学校の1、2年生18名と教員2名が来日しました(生徒18名は七高生徒宅にホームスティ)。

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訪問団は8日(月)に七高に来校し体育館にて歓迎式典が開催され、日本の伝統文化である茶道の紹介(お点前は吉田校長、点てだしは茶道部1、2年生の生徒10名)と着物着付け体験(きものコンサルタント・廣江ルミ子先生をはじめ11名による)が実施され、また七高生15名による筝曲の演奏、吹奏楽部による演奏などが披露されました。

翌日以降も交流活動として授業体験・校内見学、日本食づくり(太巻きすし)、鎌倉散策(江ノ島水族館、長谷大仏・観音、鶴岡八幡宮能舞台)などが実施され、10日(水)のお別れ会後、帰国しました。

10月の修学旅行では2年生276名が水原外国語高等学校を訪問していることもあり、例年以上にお互いの親交が深まったことと思われます。