神奈川県立七里ガ浜高等学校同窓会会則
施行:1979年4月1日施行、最終改正:2006年10月1日
第1章 総則
第1条 本会は神奈川県立七里ガ浜高等学校同窓会と称する。
第2条 本会は事務局を神奈川県立七里ガ浜高等学校内に置く。
第3条 本会は会員相互の親睦をはかり、母校との緊密な連絡をとりつつその発展を助成することを目的とする。
第2章 会員
第4条 本会は次の会員をもって組織する。
(1) 正会員
ア、神奈川県立七里ガ浜高等学校卒業生
イ、神奈川県立七里ガ浜高等学校の修業者で役員会が認めた者
(2) 特別会員
母校の現及び旧教職員
(3) 名誉会員
本会に特に功労があり、役員会により推薦された者
第3章 役員および役員会
第5条 本会に次の役員を置く。(2) ~(5) の役員をもって役員会を構成する。
(1) 名誉会長 1名
(2) 会長 1名
(3) 副会長 2名
(4) 会計 2名
(5) 幹事 若干名
(6) 会計監査 2名
(7) 顧問 若干名
第6条 役員の選出は次のとおりとする。
(1) 名誉会長には現母校校長を推薦する。
(2) 会長・副会長は正会員の中から総会において選出する。
(3) 会計・幹事は正会員の中から会長が委嘱する。
(4) 会計監査は正会員の中から役員会の承認を受けて決定する。
(5) 顧問は役員会構成役員経験者の正会員の中から会長が委嘱する。
第7条 役員の任務は次のとおりとする。
(1) 会長は本会を代表して会務を総理する。
(2) 副会長は会長を補佐し、会長に事故のあるときはその代理をする。
(3) 会計は本会の金銭の歳入・歳出を取扱い、毎年の決算報告を母校内にて閲覧方式により会員に報告する。
(4) 幹事は、他の役員会構成役員と共に、本会事業の企画・執行、及び会員への連絡にあたる。
(5) 会計監査は会計を監査し、その結果を母校内にて閲覧方式により会員に報告する。
(6) 名誉会長・顧問は会長の諮問に応じ、また総会・役員会に出席して意見を述べることができる。
第8条 役員会は会長が召集し、必要に応じて随時開かれる。
第9条 名誉会長・顧問を除く役員の任期は2年とし、再任を妨げない。
第10条 役員に欠員が生じた時は会長が新役員を委嘱するものとし、その任期は前任者の残任期間とする。
第11条 役員は任期が満了しても、後任者が就任するまではその職務を行う。
第4章 事業
第12条 本会は第1章第3条の目的を達成するために、次の事業を行う。
(1) 会報の発行、ホームページの運営及び会員名簿の作成
(2) 会員相互の連絡及び情報の交換
(3) 母校及び在校生への助成
(4) その他本会の目的達成に必要な事業
第5章 総会
第13条 総会は毎年10月の第1日曜日に開かれる。なお会員の要請があり役員会が必要と認めた時には臨時総会を開くことができる。会場は原則として母校とする。
第14条 総会における議決権は正会員のみが有する。
第15条 総会の議決は会則の改正を除き、出席会員の過半数を必要とする。
第6章 会計
第16条 本会の経費は終身会費・寄附金・その他の収入を充てる。また必要に応じ臨時会費を徴収することができ、役員会の決定に基づいて会員に請求される。
第17条 終身会費・臨時会費は正会員以外からは徴収しない。
第18条 終身会費は4,000 円とし、入会(卒業)時に納入する。
第19条 会計年度は毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。
第7章 改正
第20条 本会の会則は総会において、出席会員の3分の2以上の同意をもって改正することができる。
第8章 その他
第21条 会員は、改姓・転居等の変更が生じた場合、その都度事務局に連絡するものとする。
七里ガ浜高校同窓会役員一覧
■名誉会長:小野 文生(七里ガ浜高校学校長)
■会長:岡宏(1期)
■副会長:井上志成(2期)、小林直樹(6期)
■会計:恒川文代(6期)、酒井太郎(10期)
■幹事:有年義彦(2期)、大久保裕道(4期)、岡崎進(4期)、酒井康隆(5期)、阿部直美(8期)、三浦淳(15期)、小松原利枝(20期)、志賀野亮(27期)
■会計監査:上村徳宏(1期)、渡辺要一(4期)
※2014年10月5日現在
役員の名称・定員・任期・選出方法・任務などについては、会則の第3章に規定されています。役員会は現在、会長・副会長・会計・幹事の計11名で構成されています。
また、同窓会の活動は全て卒業生有志によるボランティアによって運営されています。卒業後も同窓会活動を通じて母校とのつながりを持ちたいと考えている方など、興味のある方は、「問い合わせフォーム」より、気軽にお問い合わせ下さい。ホームページの感想や同窓会活動全般に対するご意見、ご要望なども、お寄せ頂ければ幸いです。
同窓会沿革
・1979年3月1日 1期生卒業。
・1979年4月1日 同窓会発足。
・1980年6月10日 第1回総会開催(七高視聴覚教室)。
・1985年3月1日 第7回卒業式より、卒業記念品として卒業証書収納用の筒(現在は二つ折ホルダー)の贈呈を開始。
・1989年9月1日 会報「紺青」創刊号発行。以降年1回、1999年度の第11号まで発行。
・1990年2月7日 合唱祭にて優勝~3位および審査員特別賞クラスへ贈られるカップを生徒会へ寄贈。
・1990年7月20日 七高創立十五周年記念として初の会員名簿刊行。
・1991年3月8日 七高創立十五周年記念碑(初代校長・川畑満寿雄先生書による校歌の一節「若き 強き 聡き われら」の文句を刻んだもの)を母校内正門横に建立。
・1991年4月 91年度より図書室への図書の寄贈(年額10万円)を開始し、また給付制による同窓会奨学金制度(現在は募集人数9名以内、年額3万6千円)を創設。
・1991年4月6日 第16回入学式より、入学記念品として校章入り定規(現在はクリアホルダー1冊)の贈呈を開始。
・1991年6月5日 運動会にて優勝・準優勝チームへ贈られるトロフィーを生徒会へ寄贈。
・1992年1月19日 91年度より、なぎさマラソンにて1週間皆勤者へ贈られる日本手ぬぐいの提供を開始。
・1992年7月 サッカー部の高校総体初出場をきっかけとして、応援用横断幕を生徒会へ寄贈。
・1992年9月13日 第16回七高祭参加企画として、卒業生出演による演奏会を開催(七高体育館)。
・1994年1月22日 93年度より、なぎさマラソンにて3年間皆勤者へ贈られるTシャツの提供を開始。
・1995年11月9日 七高創立二十周年記念事業として会員名簿を5年ぶりに刊行し、また七高体育館の舞台に備え付けの幕一式(4種類7枚)を記念品として母校に寄贈。
・1995年12月10日 会報「紺青」第7号を母校創立二十周年記念号として発行。