本日2024年9月6日(金)の神奈川新聞10面「神奈川高校サッカー県2次予選 42校チーム紹介」にて、第103回全国高校サッカー選手権大会・神奈川県予選会2次予選に挑む、七里ガ浜高校サッカー部が紹介(チームの特徴及び選手一覧)されています。
同大会の1次予選は6月29日(土)から開催され、七高は第8シードとしてJブロックに参加、7月21日(日)のブロック決勝では県立麻生高校と対戦し1-1・PK戦を5-3で勝利し、2年連続で2次予選進出を果たしました。
1次予選を突破した七高を含む12校、及び2次予選へのシード30校の計42校が冬の全国大会出場を目指すことになります。
七高サッカー部の2次予選初戦は明日9月7日(土)12:30～、 南足柄市体育センターでの対県立鶴嶺高校となります。
七高サッカー部は、1992年度の第30回全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の県予選では準決勝で桐蔭学園高を、決勝で桐光学園高を破り優勝。
同年8月に宮崎県で開催された同大会ではベスト16入りしました(なおこのチームの3年生・15期生からはその後2人のJリーガーが、さらにその1学年上の14期生からもJリーガーが１人誕生しています)。
七高の半世紀近い歴史の中で、チームとしての全国大会出場は 現時点ではこれが唯一です。
同部が再び全国の舞台に進むことを大いに期待しています。
[追記]以上の記事中、当初誤りがあったので修正しました。2024.9.8
