30期生卒業


2008年3月3日(月)第30回卒業式が体育館にて挙行され、30期生193名(全6クラス)が卒業、同時に同窓会の新会員としてお迎えしました。30期生は学区制度が撤廃されて最初の卒業生です。また193という卒業生数は開校当初の1~3期生を除いては最も少ない人数となってます。

DSC0126611

式の前には3年間の行事のビデオが約10分間流され、午前10時に開式。
卒業証書授与では、各クラスごとに選んだ曲が流れる中、卒業生が呼名され、各クラスの代表者が壇上で証書を受け取った後一言ずつ3年間の思い出を述べる、といった形で進行しました(写真左)。
続いて田中恵子学校長、阿部篤子PTA会長と共に、同窓会からも岡会長が祝辞を述べさせて頂きました。
来賓紹介、祝電披露の後、在校生のことば(現生徒会長)、卒業生のことば(前生徒会長)に続き、30期生から学校への卒業記念品として「回転式本棚と図書運搬用台車」が学校に贈呈されました。
最後に卒業生、在校生による「旅立ちの日に」の記念合唱(写真右)、参列者全員による校歌斉唱により閉式。
吹奏楽部の演奏の流れる中を卒業生が退場し(トップページの写真)、11時40分無事終了しました。
なお卒業生全員には記念品としてPTAから印鑑、同窓会から証書入れのホルダーが贈られました。