6月9日(土)、韓国・水原(スウォン)外国語高校の1,2年生18人(男3・女15)が姉妹校交流のため来日し、13日(水)まで七高生徒宅にホームステイしました。
11日(月)に七高を訪問、午前中には体育館で吹奏楽部・軽音楽部・ダンス部による演奏などによる歓迎式典が催され、午後には茶道体験、授業・部活見学などで両校生徒の親交を深めました。
12日(火)には、ホームステイ先の七高生とともにバスで午前中は東京見学(東京江戸博物館など)、午後は早稲田大学でキャンパスツアーと模擬授業(長島啓記・教育学部教授による「比較教育学入門-大学入学制度の国際比較」)を体験し、翌日帰国しました。
同校と七高は2006年に姉妹校協定を結び、隔年で相互訪問を行っています。
12日(火)の神奈川新聞・湘南版と、地域情報誌「タウンニュース 鎌倉版」6月15日号で歓迎式典の様子などがいずれも写真付きで紹介されました。
[七里ガ浜高茶道体験に「美味しい」「苦い」|鎌倉|タウンニュース]