10月31日(月)、県教育委員会から来年度の公立高校生徒入学定員が公表され、七高は本年度より40人増の320名、募集定員は315名となっています。
七高の入学定員は2000年度入学の25期生以降現1年生の36期生まで200~280人の範囲内でしたので、来年度入学の37期生は24期生以来13年ぶりに300人を超えることとなります(なお全日制全体の入学定員は153校で41,609人と、本年度に比べて1,041人増となっています)。
以下、参考資料として過去3年間の入試選抜データを掲載します。
なお現在の前期/後期に分かれた神奈川県公立高校の入学者選抜制度は来年度入学者で最後となり、2013(平成25)年度入学者=現在の中学2年生、からは大きく変わります。
全日制の場合、前期/後期選抜は共通問題に一本化され(独自問題も廃止=ただし七高ではこれまで独自問題は実施せず)、受検者全員に学力検査に加え面接が課されます。さらに調査書、学力検査、面接に加え学校によっては「特色検査」を実施して、合格者を決定します。