沿 革
1979年3月1日 1期生卒業。
4月1日 同窓会発足。
1980年6月10日 第1回総会開催(七高視聴覚教室)。
1985年3月1日 1984年度の第7回卒業式から、卒業記念品として卒業証書収納用の「筒」(1998年度の第21回卒業式以降は「二つ折ホルダー」)の贈呈を開始。
1989年9月1日 同窓会会報「紺青」創刊号発行。以降年1回、1999年度の第11号まで発行。
9月9、10日 第13回七高祭に初めて参加し、卒業アルバムや古い写真などを展示。以降、断続的に同様の展示で参加。
1990年7月20日 母校創立15周年記念として初の『会員名簿』刊行。
1991年3月8日 「母校創立十五周年記念碑」=初代校長・川畑満寿雄先生書による校歌の一節「若き 強き 聡き われら」の文句を刻んだもの、を母校内正門横に建立。
4月 1991年度から七高図書室への図書の寄贈(年額10万円)を開始し、また同窓会奨学金制度(授業料免除者などの在校生を対象に年額3万6千円を給付)を創設。
現在両事業は母校内の備品整備全般への助成に発展的解消。
4月6日 1991年度の第16回入学式から、入学記念品として「校章入り定規」(2019年度の第44回入学式以降は「校章」)の贈呈を開始。
1992年1月 1991年度からなぎさマラソンにて1週間皆勤者へ贈られる「日本手ぬぐい」の提供を開始。
1994年1月 1993年度からなぎさマラソンにて3年間皆勤者へ贈られる「Tシャツ」の提供を開始。
1995年11月9日 母校創立20周年記念事業として『会員名簿 1995年度版』を5年ぶりに刊行し、七高体育館の舞台に備え付けの「幕一式(4種類7枚)」を記念品として母校に寄贈。
12月10日 同窓会会報「紺青」第7号を母校創立20周年記念号として発行。
2005年11月17日 母校の創立30周年記念式典開催に合わせて、公式ホームページ「WEB紺青」開設。https://shichiri-dsk.com
2015年9月13日 「第1回なぎさウォーキング&マラソン」を第39回七高祭2日目に開催。以降、2019年度の第5回まで七高祭の日程に合わせて開催。
2023年4月14日 『会員名簿 2023年度版』を28年ぶりに刊行。
会 則
神奈川県立七里ガ浜高等学校同窓会会則
施行:1979年4月1日、最終改正:2006年10月1日
第1章 総則
第1条 本会は神奈川県立七里ガ浜高等学校同窓会と称する。
第2条 本会は事務局を神奈川県立七里ガ浜高等学校内に置く。
第3条 本会は会員相互の親睦をはかり、母校との緊密な連絡をとりつつその発展を助成することを目的とする。
第2章 会員
第4条 本会は次の会員をもって組織する。
(1) 正会員
ア、神奈川県立七里ガ浜高等学校卒業生
イ、神奈川県立七里ガ浜高等学校の修業者で役員会が認めた者
(2) 特別会員
母校の現及び旧教職員
(3) 名誉会員
本会に特に功労があり、役員会により推薦された者
第3章 役員および役員会
第5条 本会に次の役員を置く。(2) ~(5) の役員をもって役員会を構成する。
(1) 名誉会長 1名
(2) 会長 1名
(3) 副会長 2名
(4) 会計 2名
(5) 幹事 若干名
(6) 会計監査 2名
(7) 顧問 若干名
第6条 役員の選出は次のとおりとする。
(1) 名誉会長には現母校校長を推薦する。
(2) 会長・副会長は正会員の中から総会において選出する。
(3) 会計・幹事は正会員の中から会長が委嘱する。
(4) 会計監査は正会員の中から役員会の承認を受けて決定する。
(5) 顧問は役員会構成役員経験者の正会員の中から会長が委嘱する。
第7条 役員の任務は次のとおりとする。
(1) 会長は本会を代表して会務を総理する。
(2) 副会長は会長を補佐し、会長に事故のあるときはその代理をする。
(3) 会計は本会の金銭の歳入・歳出を取扱い、毎年の決算報告を母校内にて閲覧方式により会員に報告する。
(4) 幹事は、他の役員会構成役員と共に、本会事業の企画・執行、及び会員への連絡にあたる。
(5) 会計監査は会計を監査し、その結果を母校内にて閲覧方式により会員に報告する。
(6) 名誉会長・顧問は会長の諮問に応じ、また総会・役員会に出席して意見を述べることができる。
第8条 役員会は会長が召集し、必要に応じて随時開かれる。
第9条 名誉会長・顧問を除く役員の任期は2年とし、再任を妨げない。
第10条 役員に欠員が生じた時は会長が新役員を委嘱するものとし、その任期は前任者の残任期間とする。
第11条 役員は任期が満了しても、後任者が就任するまではその職務を行う。
第4章 事業
第12条 本会は第1章第3条の目的を達成するために、次の事業を行う。
(1) 会報の発行、ホームページの運営及び会員名簿の作成
(2) 会員相互の連絡及び情報の交換
(3) 母校及び在校生への助成
(4) その他本会の目的達成に必要な事業
第5章 総会
第13条 総会は毎年10月の第1日曜日に開かれる。なお会員の要請があり役員会が必要と認めた時には臨時総会を開くことができる。会場は原則として母校とする。
第14条 総会における議決権は正会員のみが有する。
第15条 総会の議決は会則の改正を除き、出席会員の過半数を必要とする。
第6章 会計
第16条 本会の経費は終身会費・寄附金・その他の収入を充てる。また必要に応じ臨時会費を徴収することができ、役員会の決定に基づいて会員に請求される。
第17条 終身会費・臨時会費は正会員以外からは徴収しない。
第18条 終身会費は4,000 円とし、入会(卒業)時に納入する。
第19条 会計年度は毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。
第7章 改正
第20条 本会の会則は総会において、出席会員の3分の2以上の同意をもって改正することができる。
第8章 その他
第21条 会員は、改姓・転居等の変更が生じた場合、その都度事務局に連絡するものとする。
役 員
名誉会長:加藤木 紳克(学校長)
会 長:岡 宏(1期生)
副 会 長 :有年 義彦(2期生)、小林 直樹(6期生)
幹 事: <略>
会 計:恒川 文代(6期生)、酒井 太郎(10期生)
会計監査:上村 徳宏(1期生)、渡辺 要一(4期生)
2024年10月1日現在
役員の名称・定員・任期・選出方法・任務などについては、会則の第3章に規定されています。