七里ガ浜高校38期卒業生の皆様へ 同窓会からのご挨拶


2016年3月1日に七里ガ浜高校を卒業された38期生・351名の皆様にお慶び申し上げ、同時に同窓会新会員として心よりご歓迎いたします。

同窓会からのご挨拶

38期生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
またこれは皆さんを七里ガ浜高校同窓会の新会員としてお迎えできたということでもあり、心よりご歓迎申し上げます。
心ばかりではありますが、お祝いの品として卒業証書入れのホルダーをお贈りいたしますのでどうぞお受け取り下さい。
以下、同窓会についてのご案内とお願いがございますので、ご一読下さい。

同窓会の沿革と主な活動について

七高同窓会は1979年の1期生卒業と同時に発足し、全卒業生(正会員・37期卒業生までで13,453人)と、全ての現及び旧教職員(特別会員)とで構成され、小野文生現校長には名誉会長に就任していただいています。

 同窓会の目的としては卒業生相互の親睦と母校への助成を2つの柱としており、前者の活動として公式ホームページ「WEB紺青」を運営し、母校の各種行事や卒業生の活躍の様子などを幅広く紹介しています。
後者の活動として入学記念品贈呈、備品の寄贈、在校生対象の奨学金制度(給付制)、なぎさマラソンでの1週間及び3年間皆勤賞の提供(手ぬぐい、Tシャツ)、卒業記念品贈呈などを毎年行っています。
その他に、教育環境整備補助として北側校舎洗面所床張替えや西門側通路照明設置、母校の創立周年記念事業として記念品の寄贈なども行ってきました(15周年は正門横の記念碑、20周年は体育館の舞台幕、30周年は渡り廊下の
モニュメント、など)。
これら活動は全て会員の皆さんから入会時に納入していただいた入会金4,000円により賄われています。

総会の開催と協力のお願い

同窓会では、会則第13条にあるとおり総会を毎年10月の第1日曜日(本年は10月4日予定)に七高にて開催しており、これには正会員である卒業生全員が議決権を有しています。開催前になりましたらホームページにて開始時刻や議題など告知しますので、それらをご確認の上35期生の皆様も多数ご出席下さるようお願いいたします。
同窓会の活動は全て卒業生有志によるボランティアによって運営されています。卒業後も同窓会活動を通じて母校とのつながりを持ちたいと考えている方等、興味のある方は、七高内同窓会担当の先生にお聞きいただくか、もしくは同窓会メールにてお気軽にお問い合わせ下さい。
スタッフ等としてご協力頂けない方でも、ホームページの感想や同窓会活動全般に対するご意見、ご要望をメールなどによりお寄せ頂ければと願っています。

総会のご出席と同窓会活動へのご協力のお願い

同窓会では、会則第13条にあるとおり総会を毎年10月の第1日曜日(本年は10月2日を予定)に七高にて開催しており、これには正会員である卒業生全員が議決権を有しています。開催前になりましたらホームページにて開始時刻や議題などを
告知しますので、それらをご確認の上、38期生の皆さんも多数ご出席下さるようお願いいたします。

同窓会の活動は全て卒業生有志によるボランティアによって運営されています。卒業後も同窓会活動を通じて母校とのつながりを持ちたいと考えているなど、興味のある方は七高内同窓会担当の先生にお聞きいただくか、もしくは同窓会宛てメールにてお気軽にお問い合わせ下さい。

また昨年9月13日(七高祭2日目)には、「母校創立40周年記念事業」の一環として「なぎさマラソン卒業生バージョン」である「なぎさウォーク&マラソン」を同窓会主催で開催し、約300名の卒業生が七高前の海岸に集いました。こういった企画を継続的に開催するためには、幅広い世代の卒業生の方々が同窓会活動に参加していただくことが不可欠ですので、是非38期生の皆さんも積極的にご協力くださるようお願いします。

またスタッフ等としてかかわっていただけない場合でも、ホームページの感想や同窓会活動全般に対するご意見、ご要望を、メールなどにより多数お寄せくさだい。

最後になりますが、七里ガ浜高校38期卒業生の皆さんの、それぞれの進路におけるご活躍を祈念しております。

2016年3月1日
神奈川県立七里ガ浜高等学校同窓会
会長:岡宏(1期生)